UpRodは、創薬産業のイノベーションに繋げることを究極の目的とした事業であり、熊本大学に蓄積された「有用植物ライブラリー」を基に、①熊本大学と地域企業が連携し、高品質有用植物の安定供給を実現する栽培システムを構築し、②ライブラリー内の有用植物の抽出・分析・評価を一貫して行うことで、革新的医薬品等の創出に繋がる評価システムラインを構築する事業で、以下のミッション・ビジョンにより事業を展開する。
UpRodは、①世界各地との有用植物に関連するネットワーク形成、
②有用植物の栽培や成分評価に関する研究・開発の推進、③創薬や健康関連ビジネスの
3本柱によって成り立つ事業である。