熊本大学「有用植物×創薬システムインテグレーション拠点推進事業」
UpRodとは
熊薬オリジナル栽培コンテナ(栽培実験ラボ)を利用した優良苗の育苗や、最適栽培条件の検討を経て、優良苗を圃場に移植し栽培実証試験を行うことで、栽培期間の短縮と、高品質かつ高収量な薬用植物の栽培方法を確立します。
課題:汎用生薬原料にも関わらず国内需要の90%以上は中国からの輸入に依存
栽培実験ラボを用いた最適化栽培システムの構築(出芽)
熊本大学研究圃場での栽培試験(生育→収穫期)
※ミシマサイコ、カンゾウは熊薬保存株