熊本大学「有用植物×創薬システムインテグレーション拠点推進事業」
熊本大学薬学部では、熊本発の新規産業創出を図るべく、革新的医薬品開発につながる有用植物に関する情報、資源、人財を蓄積してきました。それらを基に、「有用植物×創薬システムインテグレーション拠点推進事業、Useful and Unique Natural Products for Drug Discovery and Development(UpRod)」を実施しております。本事業では、世界各国との信頼関係により得られた有用植物や独自に収集したユニークな天然物(放線菌、真菌、きのこ、干潟微生物などを財産とし、その保全と有効活用を目的として、大学だけでは容易に成し遂げることのできない「ビジネス展開」を、産官学の相互協力体制を通じて実施しております。このたび、下記の展示会に出展し、革新的な医薬品開発や健康食品・化粧品素材の開発などについてご紹介するとともに、さらなる 事業展開についてご相談させていただきたく考えております。ご多⽤中とは存じますが、是⾮この機会にご来場いただき、弊学ブースへお立ち寄りいただきます様、お願い申し上げます。