熊本大学「有用植物×創薬システムインテグレーション拠点推進事業」

UpRodとは

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熊本大学「産業イノベーションラボラトリー」開所式の開催について

2019.05.13

2019年5月21日(火)14:30より、熊本大学「産業イノベーションラボラトリー」の開所式を、熊本大学大江キャンパス(薬学部)内「産業イノベーションラボラトリー」1階セミナー室で行います。

熊本大学は、文部科学省の平成28年度補正予算「地域科学技術実証拠点整備事業」に熊本県と共同申請しました拠点名「自然共生型産業イノベーションセンター」の採択、及び同省の平成29年度<イノベーションシステム整備事業>地域イノベーション・エコシステム形成プログラム「有用植物×創薬システムインテグレーション拠点推進事業(UpRod)」に採択されたことに伴い、新たなラボラトリーの建設を進めて参りました。

本施設では、UpRod事業が中心となる「自然共生型産業」への取り組みが主になされますが、今後自然共生型産業に限らず、全学的に利用可能な運用を図り、広く「地方創生活動」に取り組んでいくことになっています。

この度、本施設の開所と今後の発展を祈念し、開所式を催す運びとなりました。